2022/12/14流行り・廃りではなく定着へ
こんにちは!営業部のクマです!!
先日、「日経トレンディ2022年12月号」にて、今年のヒット商品と来年のヒット予測ランキングという特集が組まれていました。https://style.nikkei.com/article/DGXZQOKC082620Y2A101C2000000/
2022年、今年のヒット商品1位は「Yakult1000/Y1000」という飲料品が輝きました。
テレビタレントさんがよく眠れるとコメントしたことによって、瞬く間に売り切れ街から消え、累計10億本近く売れたそうです( ゚Д゚)
そして2023年のヒット予測1位が【コンビニジム】
気軽に手軽に運動ができ、誰でも簡単に始められることに大きな期待が寄せられています。
2022年のヒット商品と2023年の予測共に健康や体に関する物・コトのランクインがしていることからコロナ以降、健康に対する価値が益々高まってきていることを改めて感じました。
ここで私は一つの疑問を感じました。
流行るということはいつか廃る(すたる)可能性があるのか・・・?
健康や体づくりは廃ってはいけないものと私は考えています。
じゃあ廃ってしまうなら、流行らないほうがいいのではないか?と
脳みそをグルグル考えてしまいした。
私自身流行りには乗らないぞ‥と
どこかへそ曲がりな部分があるのも影響しているかと思うのですが...(笑)
しかしながら健康・カラダづくりに多くの人の関心が高まり、興味を持って流行るのであれば…その先の廃りを心配するのではなく、
継続・定着に向けての仕組み・モノ・場所などアイデアを考えていかなければいけないですね。
フィットネス産業に携わる人間として、
ひとりでも多くの人にとってフィットネスジムが日常となる=定着につながるよう
強く願い・気持ちが引き締まるニュースとなりました。
オーナー様の一人一人に寄り添い、我々もフィットネスを盛り上げていけるよう尽力してまいります。